続・夏風邪。ついに微熱が出始めてしまった。37.5℃前後くらいをいったり来たりしていた。金沢に住んでる友人はバッチリコロナで40℃の熱出してた。大丈夫か？お互いニートで良かった〜！と宣いながら体調を気遣いあったりしていた。ぐえー。
この日も何もしていない。熱が出るともういよいよ何もできないな。ただ鼻水は止まり始めていて、ティッシュの消費量は収まってきている。や、変な意味じゃなく(笑)その代わり体温計の使用頻度が増えた。や、変な意味じゃなく(笑)体温計に変な意味なんてないだろそもそも。ばか！
この日、昼も夜も炒飯食べてた。あんまりそういうの気にしない。昨日も食べたじゃん！ってなったことあんまりないんだよね。ばかみたいな量の炒飯とでっかい唐揚げ6個をなんだかんだ食べきったの偉い。風邪引いてるときこそいっぱい食えって言うから……。
〜ネガ！読むな！〜
この先僕はどうなってしまうのでしょうか……。就活はずっとやってるフリを続けて自分を誤魔化しています。やりたいことなど何もないけど職には就かないと何も始まらない。将来のことを考えなきゃいけないけど、まず働かなければ何も見通しが立たない。でも働く見通しをそもそも立てないといけない。皆が当たり前に立っている「働く」というスタートラインに立ち損ねているのがひどく苦しいと思うタイミングが時折ある。みんな先を走っている。あたりめーか！兎さながらに途中居眠りしていたようなもんだし……。そうはいっても、生きる上でのディスアドバンテージってかなり少ないと思う。めちゃくちゃ顔がブサイクな訳では無いし、金持ちじゃないけどそれなりにやりたいことができるだけの経済力のある実家で、親は変なとこもあるけどめちゃくちゃ毒でもないし、付き合って7年経っている彼女もいて、私大を出て、ニートはいうてもまだ二年目の24歳で、有り難いことに会える友人もいて、バイトもできていて、不自由な暮らしはしていないかもしれない。他にも挙げればたくさんあると思う。けど、自分が今生きている周囲の環境下で自己を保つには、些か現状は心許ない。上記のことができない、足りない人間がこの世に多くいるのは千も承知だよ。でもあくまで自分の置かれている、身近に感じている小さな社会でやっていくには今の自分はあまりにも弱者なんだよな。
先日友人に「お前はいうてもファッション弱者男性だろ(意訳)」と言われ、それはそうかもなんだけど……でも小さな社会で見たら、さ……となってしまいました。
選民的というか優生思想的なのかもしれないが、全体の目で見た時の不自由な存在とか、普通なんてないんだよとか、正直関係ないんだよな俺の生活には。僕たちはある程度の身分を担保された暮らしをしている。「普通」なんてないという意見、まぁ分からんでもないがあるだろと思っています。結構排斥主義なのか……？僕は……？周りと比べがちな性格もあると思います。故に、今の自分は自分の思う「普通」というレールから外れているように感じていて、だからこれからどうなってしまうんだろうと思っています。
もしかして君たちはどう生きるかってこういう映画ですか？？？
