12時起き。朝ご飯は明太子ご飯。米を食らう。面接嫌でござる……。リラックスして臨むために昼風呂に浸かり眉や髪をある程度整える。直前までずーっとｿﾜｿﾜしていた。緊張するぅ〜！
面！接！うおおおお。担当の人可愛かったしめちゃ話しやすくて、対社外の雰囲気を感じた。共通点も多くて嬉しくなっちゃった。わはは。
も〜〜〜結論から話しなさい！ぐだぐだと身の上話をしないの！もっと簡潔に！まとめなさい！はい……すみません……。志望動機とか全く聞かれず、ひたすら過去の話を深堀りされた。やはり自己分析を早急に進めるべきだったな……。途中から何話してるか分かんなくなったし、答えになってないことも言っただろうし、ちょっと芳しくない場面も多々。慣れと知識が足りないな。あとは日頃人と会話をあまりしてないのが響いている気がする。まぁいい。反省して次だ。過ぎたことはしゃーない。
の〜〜〜んびりして奇声を上げながらバイトまでの時間を潰す。行くぜ。
バイト：17歳。2日連続。二日連続で顔見せてごめんね……。今日はEnglishの日。直接話法とかもうだれも覚えてないよ。適当に、こなす。
帰宅。今日は姉が誕生日なのでチーズタルトケーキ的なものを食べた。夕飯はグラタン。グラタンって美味しいな。俺の好きな食べ物、本当に小学生過ぎるんだけど……。でもハンバーグカレーコロッケとかって大体の人間が好きだろ。ガキだけじゃないって、なぁ？姉は28になりました。28の社会人が実家に住みながら生活費をほぼ入れてないの普通にやばいな。親もそれでいいのか？俺も同じ権利を主張するバケモノになる可能性だってあるのに。母親、優しいとか甘やかしでなくシンプルに距離感の測り方や権利の主張下手説が出てきた。変なところで意味わかんない自論展開するくせに……。
友人と話していて、優しさというのはやっぱり他人にしか働かないのかもしれないと思うなど。ある一定ラインの外にいる相手にしか真の優しさは働かない。頑張らないと破滅が待っている人間に対して、君は頑張っていて偉いよ、と声をかけるのは果たして優しさなのか。ゆるやかに首が絞まっていくのをただ見殺しにしているだけではないか？でも相手が破滅しても自分に何も影響を及ぼさないのであれば、変に干渉するでもなく優しい言葉をかけるのは正しい。でも難しいな。そこでケツを叩いて欲しい人も放っといて欲しい人もいるから、どっちが優しさになるかはケースバイケースだ結局。僕はよしよしされたいので褒めてください。調子に乗せた方がやる。
相手に厳しく当たるパターンの一つとして、相手にしっかりしてもらわないと自分が割を食うからというのは絶対あるだろう。裏を返せば優しく接するのはそいつがどうなっても自分が困らないからかもしれない。あくまでそういうケースもあるというだけの話ですが……。自分の結婚相手が急に企業するわ！とか言い始めたら多分一旦止めるもんな。でも友達が言ってたらへー！頑張れ！ってすぐ言うだろうな。そうなると他人に怒れる人や行いを正そうとする人はある意味優しいのかもしれない……。でも怒られるのって最悪だからそうは思いたくないな……。本当に優しい人はそういう不快感などもぜーーーんぶ考えたうえでどうにかしてくれると思います。ていうか別に怒らない＝優しいではないかそもそも。他力本願。優しい人、助けてください。
