11時30分起床。週末の旅行に備えて早起き習慣作らないとなのに……。朝ご飯は明太子ご飯とぶどう。果物を食べさせてくれてありがとう。夜まで暇なのでカフェで就活本を読もう。意識高そうな風格になってしまい嫌ですね。自意識。自意識に犯されてりゅ〜。こんなこと言うやつが意識高いわけなかろうもん。シャワー浴びてレッツゴー！
カフェドクリエでカフェラテ。ラテの日。パソコン開いて就活の本読んでるのめっちゃキメェ～。これもまた自意識。自己啓発系の本、読んでいると僕の内側にある何かが刺激されてぐちゃぐちゃにされる。そんな友情努力勝利！みたいなこと言われても、ウチ困るし……。自己啓発したくて読んでるのに自己啓発に対して懐疑的になるのがもう捻くれてる。ボブは訝しんだ。そんなに断定的な強い言葉を使うなよ、弱く見えるぞ。こんなﾈｯﾄﾐｰﾑしか喋れないやつが自己啓発とかできるのかな。あと成功例で出てくる人間が皆バケモノじみている。
個人的な考えだが努力は才能だと思っていて、どんな環境に放り込まれてもやらないやつはやらないと思うんだよな。先天的にある程度頑張れるか否かは決まってると思う。そもそも後天的に努力できる育ち方をするか、そういう環境に身を投げれるかが全部先天的だから、全ては生まれた時点に収束するのでは？と思っています。これが拗れに拗れると反出生気味になっていきます。何言ってんだ？自分でも分かりません。
自分の楽しいことを書くワークシートに自慰と書こうとしましたがカフェでやっている手前一旦書かないでおいた。英断だが普通にキモいね。この日記もある種自己分析になっていると思うんだ。そんなに体裁を気にして書いてないから。
就活本というのは基本的に新卒向けに書かれているので今の時期に読み始めると「君は全部が後手で愚かだね^^」と言われている気分になる。学生のうちに～とか言われてもこちとら就職浪人二年目ぞ。こっからでも巻き返せるよ！みたいなことも書いてあるが、本当か？ボブは訝しんだ。
やめやめ。こんなことを気にしているから後手に回るんだ……。手を動かせ手を。一つ怖いのは自己分析を進め自己啓発に成功した結果、だるいビジネスマンみたいな人間になってしまうことだ。そんな簡単に変わらないと思うが、今の自分のネガティブさやそこから出る思考などをそれなりに悪くないと思っている。こういう時期を賢者の友人間では暗黒期と呼んでいる。これを経ると一皮剥けると。今の自分の感覚を失わず、かつ未来を考えられるバランス感覚で生きていきたい。「やっぱりさ、自己分析ってやるに越したことはなくて、いやほんと早く始めたほうがいいよ。俺も半信半疑だったんだけどやってからマジで人生変わったよ。今からでも全然遅くないよ！今が始め時だから！夢とかなくなんとなく社会人やってるやつとかやばいから。お前もそうなりたくないっしょ？だったらマジですぐにでも自己分析したほうがいいって！これおすすめの本ね。俺も就活悩んでる時期あったなーｗ懐かしｗ今やっとけば絶対後悔しないから！死ぬ気で頑張った経験とかないっしょ？それ、今だから。今死ぬ気でやるべきだから。ま、なんかあったら聞いてよｗ応えられる範囲で俺も全力で応えるからさｗ」
帰宅。姉の誕生日2次会的な感じで地元の焼き肉屋に。写真はない。地元の焼き肉屋の上タン塩が一番美味い。あとハイボールが世界一濃い。ビールとハイボールでほろ酔いになった。肉って美味いなぁ。米って美味いなぁ。肉が一番元気が出る感じがする。ファミレスの肉まみれオードブルとか1人で食いてぇな。5人前の物を3人くらいでドカ食いしたい。限界マックもしてみたいが、仮にやったとして親にどう説明すればいいんだ。いない隙にやるか……。けど金かかるな。マックも段々高くなってきたし俺まともに働いてないから。働いてないのに腰が痛い。下手したらデスクワークの人より座ってパソコン眺めてるもんな。整体行くか……。まっすぐになりたい。
今日、東京に住んでいる友人から「そっちの方寄る用事があるんだが、飯いかね？」と誘われた。いやwwwおまwww嬉しすぎ。え？俺で良いんですか？たしかに高校時代仲良かったが最近そんなに話してた訳でもないのに。俺はそういう、思い出される人間になりたいんだと思う。でっかく出るなら、誰かに認められて後世になっても思い出されるような人間に。ありがとう、思い出してくれて。残念ながら今日は無理でしたが誘われたのが嬉しくて、そのまま会う予定を取り付けた。Chu♡
今日自己分析をして分かったこと
・努力の出来る人間や知性を感じる人間に憧れがあること
・誰かに認められたい≒上に立ちたい欲求があること
・新しい価値観に触れるのが好きなこと
・努力はしたくないが、努力不足を悔いている可能性がある
・褒められたがり
・努力はしたくないので、別に一番じゃなくていい。多分チヤホヤされればそれでいいんだと思う
以上だ。今日も少し解ったね。
