YamoyamoGecko’s diary

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2024/01/13 ヤモリログ ザワザワ家庭のバラバラハートちゃん

おはようございます!本日は朝バイトです!

 

9時起き。きつい。毎回泣いている。

バイト:12歳。算数算数。うーん筆算ができないのってどうしたらいいんだろう……。繰り返しやれば出来る感じでもなさそうなんだよな。基本的な四則演算はできるものの、分数の特殊ルール(分子だけ足すとか、通分約分とか)が入ってくると忘れがちだし。公式なども含め、きまりを覚えるのがかなり苦手っぽい。難しい。

 

昼帰宅。夕方ごろ家を出るまでモンハンやる予定だった。風呂に入って外出準備をして、先日の企業の適性検査を終わらせ、ゲム。モンハンは隙間時間でもやれるのが良いね。良くはない。時間が吸われてしまうから。

 

この日は元々彼女とどっか行こ~って話をしていたが、急な仕事が入ってしまったらしい。なので夕方からご飯がてら会うことになっていた。とはいえ遅めのお昼でお腹が空かなかったようで、お茶だけして帰った。土曜の夕方ってカフェめちゃくちゃ混むな。スタバはどこも空いておらず、運良く2席空いていた三本珈琲に飛び込んだ。以前も行った事がある場所だったが、店内の狭さと入り口の小ささで音がこもり騒がしいのが気になると言っていた。今まで店を選ぶ際、騒がしさを基準にしたことがなかったので自分にはない視点だと思いました。大衆居酒屋にもよく行くし、家庭の生活音が全員でかいので気にしたことがない。対照的に彼女は静かな環境で育ってきたようで音にかなり敏感である。声がでかいとよく怒られています。彼女の仕事の話や、昔の自分の罪を蒸し返されやや冗談めかし気味で詰められたりしていた。

次の旅行や出かける候補地も話した。その際、隣席のカップルも同じような話をしていた上、同じような土地を見ていたのでちょっと気まずかった。彼氏側がよくしゃべる人で、僕には真似ができないなと思っていた。

お茶だけして帰るのも味気ないので、本屋で読みたい漫画探しをした。気になる漫画がこの世にはたくさんあるね~~~。彼女が好きそうな作品をいくつかプレゼンした。BEASTARSと海が走るエンドロールのプレゼンを評価してくれたらしく、帰宅後すぐに読み始めてくれたのが嬉しかった。人のおすすめをすぐに体験しに行く精神を見習いたい。

 

バスに乗るのを見送って解散。結局夕飯は食べなかったので、家で夕食を準備してもらった。振り回してすんません母上……。いつもありがとう……。中華炒め。

夜は先輩、年上の友達、年上の友達の彼女(多分)と4人でゲームした。4人以上でゲームするの久々だ。overcooked2とかいう神ゲー。頭おかしくなるかと思った。4人いると自分がどこにいるか分からなくなるし、めちゃぶつかるし、何すればいいか分からなくなって数秒棒立ちしたりする。脳みそが処理落ちする。ベルトコンベアは悪。楽しかった。幅利かせ子供部屋おじさんなのでリビングでゲームをしており、めちゃくちゃに家族の声がVCに入っていたと思う。すみません……上記の通り皆声がでかいので……。今度静かなときにまた遊びましょう……。

その後、先輩と年上の友人とモンハン。今日2回目。僕と先輩はそれなりに進めていたので、俺がキャリーするぜ!wとか言ってたら普通に何回か死んだ。モンハンは油断するとすぐ死ぬ。大げさなぐらい体力を回復したほうがいい。粉塵はすぐには出ないから。主体的な行動が極端に苦手なので、ゲームの中ですら求められないと何もしない。カス?粉塵も撒かなければウルトも投げない。モクは投げれる。いっぱい人とゲームできてうれしい。

 

 

 

 

彼女と仕事の話をしていると、静かになる。部署が移動し、かなり良い職場環境でやりたい仕事をやれているようで僕も嬉しい。贅沢な悩みも持っているようでそれも喜ばしい。けれでも、僕は働いてないしやりたいことが分からず惰性で就活をしている今、眩しい。仮に僕が同じく社会人になったとして、やりたいことをやって活き活きしている彼女と何がしたくて何がやりがいかも分からずただ働くであろう自分を比べて狂ってしまいそうな気がする。また、彼女は現在やや珍しめの業務をしている一方、僕はきっとこの世に数多くある仕事の1つをするのかもしれないと思うと、気持ちが沈む。俺はどうなっていくのでしょうか。1人称がバラバラで怖。分裂してる?

そういう話や、4,5年前の悪行を掘り返され「あの時別れとけば良かったわ~」と言われ、僕の心は悲鳴を上げてた。ちなみに全然フラれてもおかしくないムーブをかましていたのでモラハラとかではないです。多分。解散後の「楽しかったー!」のラインに、良かった~と返したら、楽しくなかった……?みたいなニュアンスの返事が来て慌てて取り繕った。ここの所そういうコミュニケーションを繰り返している気がする。心の行方知れず。