YamoyamoGecko’s diary

すべてを書きます

2023/10/09 ヤモリログ 三賢人

北から帰ってきて、昨晩は荷解きなどを行い3時頃寝た。朝バイトなので9時すぎには起きた。体に鞭を打っている。近場の90分だからまだ良かった。金がないので少しでも隙間にバイトをねじ込んでいる。味噌汁とヨーグルトだけ食べて、発進!

 

バイト:12歳。円。まる。Circle。公式。毎回プリントを忘れる、俺が。今日は休憩入ってから3分静かだったから大丈夫かと思った。大丈夫じゃなかった。フォートナイトの話を始めたらもう止まらん止まらん。止めてくれ。

 

帰宅。夜は高校時代の友人と飲む予定があるので配信を見たり準備をしたりしてグダグダしていた。再出撃!

 

久々に多めにお酒を飲んだ。やはり酔わねば始まらん。どうせ始まるのは酒鬱なんですが……。友人2人は高いスペックを持っており、考え方を含めても将来性のある人間だ。最近人に会うたびに強く劣等感を刺激されている気がするな。相変わらず3人で人生哲学の話を繰り広げる。最高だよ、お前ら。自分の相談事も珍しく少しした。悩んでいることを他者へ吐露する時泣きそうになってしまう。結論、まずは本気自己分析をやろうということになった。気がする。2人共聡明な人間なので会話の中で慣用句や故事成語がポンポン出るの楽しい。時事にも対応できる。少し苦しい時間もあったが、全体として実りのある会だった。自身の価値観をぶつけ合う場で、全員が「なるほど。それは俺にない新しい視点だ」と常に言えるのは本当にありがたいし素晴らしいことだと思う。否定も肯定もないのは気が楽だから。否定を思っていたとしてもそれを口には出さない倫理観がある証明にもなっている。

 

こういう哲学飲み会をしたあとは、決まって自分が何者なのか考えてしまう。当日中に書き殴らないと薄まったものになるけど、現時点のものだけでもどうにか言語化しておきたい。

つまるところ自分は劣等の人間であり自意識に取り憑かれた人間であり、努力が苦手な人間である。僕が持つ優しさというのは恐らくここからきている。特に劣等と自意識。なのでこの2つとは上手に付き合って生きていくほうが良いなと思う。逆に努力が苦手な部分はあまり好転には向かないと思っているので修正が必要。コツコツが苦手ならせめて一念発起力を高めるのが良いのかもしれない。

独り身で生きるなら、あるいはもう少しバカに生きられたかも。誰かとの将来を思い描くから問題が膨らんでいくんだよな。特に別れるつもりはないけども……。結婚や子育てなんて周りと比べざるを得ない人生のフェーズだから、そういう点で絶対に劣等を感じないなんてことはないだろうな。そう考えると今どうにかしなければならないのだが……。未来のことを考えるな自分にとっては少し堪えるな……。

死にたいと毎度のように吐いてはいますが別に死にたくはないんだよな。死にたいけど生きたいし、死にたくないけど生きてたくなくて、結局嫌なのは生き地獄的な話だ。辛さ苦しさ劣等などマイナスの感情を抱えながら生きていくことが嫌なだけで、そこから逃れるための最終脱出装置として死をある程度受け入れる態勢があるってだけの話。進んでめちゃくちゃ死にたいかというとそうでもない。全てに絶望というフェーズは一旦終わったし。ガッチガチの希死念慮を除いて、5万億兆円手に入れれば結局別に死にたくならない人は多いと思う。そもそも、自分が死にたい(生き地獄が控えている気がしていて嫌)という根本は将来的な生活への不安や就職への恐怖なので、働かずにどうにでも生活できる莫大な金銭があれば全然生きたい。そう考えると、僕が抱えてる悩みって努力である程度どうにかなるってことでは!?家庭の大きな問題とか容姿による云々とか、体が悪いとかでは今のところない訳だし……。まぁその努力が出来ないという部分に対して不和を抱えているのでなんとも言えないが。

どんどん話も逸れたし本来書きたかったことの本質ではない気がしてきたのでここらにしておきます。さようなら。