YamoyamoGecko’s diary

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ヤモリ

この記事は特に公開する気はないので目に付いた人だけ読んでください。

 

マッチングアプリをやっていて、「そのお金があるならこっちに回すべきじゃない?」と言われた。回した方がいいんじゃない?だったかな。細かい言い回しは忘れてしまいましたが嫌な感じではなかったとだけ書いておきます。ニュアンス伝わるよね?

 

それは至極全うその通りだと思う。でも、例えばサークル合宿とか、その他友人との食事とかにお金使うのと違いってどこにあるんだろうか。別にそれを言われたのが嫌とか、そういわれてでもマッチングアプリの人と会いたい!とかではない。単純な疑問提起。別段毎回お金を出してるわけでもないし、高い遊びをしているわけでもない。そうなるとただ友人と遊ぶのと何が違うのだろう。相手が異性だから?それともマッチングアプリという媒体を通しているから?サシだから?仮に僕にお酒を飲みに行く友達がたくさんいたら、むしろ今よりもっとお金を使っていたかもしれない。それも止められていたのだろうか。友達が少ないと友達っぽい交友に憧れを持ってしまう。異性とサシ飲みはあまり友達っぽい交友ではないのかもしれませんが…。そういう形があったらだめなんかな。嫌な人の方が圧倒的多数だろうなという気がしてきました。

 

相手が異性だから、であれば男性がいる飲み会の場やサークルの遊びもグレーになると思う。マッチングアプリという媒体を通しているから、であればそれの何がどう問題なのかが気になる。出会いの場が違ったら急にだめになるものなのか?

 

結局全部ひっくるめて「なんか嫌だから」という価値観、抽象的な部分に収まるのかもしれないし、そこが合う合わないが大事なんだからそれまでとなってしまうのかもしれない。