YamoyamoGecko’s diary

すべてを書きます

2023/07/20 ヤモリログ 酒の味

11時半起き。ちょっと起きる時間の遅い日が増えてきた。明日から世間の小学生に合わせて夏休み生活にするつもりなので、毎日9時までに起きることを目指す。ラジオ体操代わりの筋トレもな!

朝昼食、卵かけご飯。小学生はちゃんと3食食べるよね。明日から頑張ろうね。でも今日は筋トレしてシャワー浴びたよ。友人と飲む予定があるからね。

 

夏。今日はまだ暑さがマシだった気がする。みんなはどういう時に夏を感じる?僕が今日感じた夏はね、薄着のマブい女が街に増えた、電車が汗臭かった、セミが鳴いていた、この3つだよ。

 

今日飲んだ友人、大学時代の唯一と言ってもいいくらいの人間。他に現時点で関わりのあるやつがいない。誕生日も同じだし運命だろ。そうだよな?最初こそお互いの仕事や就活状況の話をしていたはずなのに気づいたら性癖語りのキモオタラジオになっていた。でもそれでいい。それぐらいでいい。酔っぱらってお互いの癖を晒しだしてからが本番だろ。そうだよなぁ?結構酔った。けどちゃんと帰れた。乗換2回もちゃんとこなしてるの偉すぎるな。帰りに酔って駐車場でだべったのかなり良い時間だった。これこれこれぇ!になっちゃった。

1人で帰ってるとき、小中学校の同級生がいつの間にか美大出身アーティストになって、企業のCMに作品が出たりしていることを観測して死んでしまった。いや別に仲がめちゃくちゃ良かった訳じゃない。家行った事もあるけど。でもこういうのって、仲良くも悪くもない奴が世間で認められて活躍してるのが一番効くんだよな。近いような遠いような、そういう奴が。同じシマですらないんだけど、勝手に何か格の違いを感じている、そういう惨めさも相まって苦しい。というか、単純に創作をしている人間はやりたいことを形にしているからかもしれない。やりたいことがない自分にとってやりたいことを形にしているアーティストという人間が一番目の敵に見えてしまうのかもしれない。歌手をやっている友人にどこか嫌悪感じみたものを感じるのもそれなのかもしれない。ヘイトはこんなとこにしておこうね。余計苦しくなっていってしまうのでね。

 

酒を飲んで、余計なことは言わずにすべてを自分の中に留めてひっそり死にましょう。自分を見て欲しいうちはまだ生きたい証だと思うので健康ですね。誰か俺を認めてください。これは酒鬱になりながら書いています。なんだか書きたかったことの半分も書けてない気がするがいいだろう。書き殴りもそれはそれで味がある。